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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2017年10月07日(土)更新

ペース×天気×馬場 この読みが大事です【今週の馬場傾向予測】

太平洋沖の低気圧が湿った空気を運んだことで、2場とも金曜の夜から土曜の午前中にかけてまとまった量の雨が降った。京都は朝のうちに雨が上がりそう。東京も昼頃には上がりそうだが、芝が乾くのは日曜以降になりそう。


【東京芝】


■土曜から月曜にかけて芝が乾いていく。差し有利→先行有利、内有利→やや外有利と推移してい


《秋の開幕週。Aコース1週目》

6月半ばまで競馬をしている東京の場合、夏の天候の影響を受けやすい。一昨年は8月の日照が少なく、昨年は9月の日照が少なかった。どちらの年も秋競馬開幕の10月の時点で張り替え芝の成長が多少遅れ気味だった。

だが今年は7月が空梅雨で早めに張替え作業に取り掛かれた上、9月に日照が戻ったので、芝の成長は現時点で十分に出来上がっている様子。その点での心配はいらないようだ。芝の状態は絶好。

今年も秋開催開幕週が雨になった。雨は金曜の夕方から降り続いて朝8時までに50ミリ程度降った。現在も降り続いていて昼頃に止む見込み。東京の芝は水はけがいいが、雨が止んでから水はけするまでには数時間必要だ。3Rと5Rは重または不良、その後12Rまでに稍重に回復するかどうか。3・5Rは1.2秒前後遅い時計を想定する。10~12Rは0.6秒前後遅い時計を想定する。

日曜は晴れ、朝のうち稍重で、早々に良になると考える。日曜はタイム差なし前後の時計を想定する。月曜にはさらに芝が乾くと考えて、0.3秒前後速い時計を想定する。

開幕週だが土曜は含水高めで牽制し合う流れになりそう。日曜から月曜にかけて芝が乾くとペース面ではスローに傾く。土→月にかけて差し有利→先行有利、内有利→やや外有利と推移していきそう。



【東京ダート】


■水が引いても含水多めで速いダート。先行差し互角、やや外有利


金曜の夜から土曜午前中までに合計50ミリ程度雨が降った。この雨量ならダートにはかなり水が浮いているハズ。ダートは路盤を固めている構造上水はけがよくないので、この雨の影響は月曜まで残りそうだ。

土曜の昼過ぎに雨がやんだとしても、雨量的に1日中不良を想定する。2秒前後速い時計を想定する。

日曜は重スタートで、午後に稍重まで回復すると想定する。1秒前後速い時計を想定する。

月曜は稍重スタート。稍重のままずっといく可能性もあるが、ここでは午後に良に回復すると想定する。0.5秒前後速い時計を想定する。3日間を通じて先行差し互角、やや外有利。



【京都芝】


■馬場状態によらず芝の状態は上々。逃げ・先行有利、内有利


《秋の開幕週。Aコース1週目》

東京より京都のほうが雨の上がりが数時間早い。またシャタリングとエアレーションにより以前よりかなり軟らかい馬場になっているが、少々の雨に対しては逆に水はけよく、むしろ硬さを保った状態が長続きする。

昨年の開幕週は、日曜の朝に51ミリも降ったのに重までしか悪化せず、しかも9Rになると稍重に回復していた。土曜日はそれとほぼ同じ状況だ。土曜は重スタートを想定するが、午後には稍重まで回復しそう。1秒前後遅い時計を想定する。

日曜日以降は良を想定する。もともとの芝の状態がよく、降っている状況では競馬していないので、土曜の重競馬による芝の傷みはそれほどないハズ。日曜は含水多め、月曜になって標準的な良になると考える。日曜は0.3秒前後速い時計を想定する。月曜は0.5秒前後速い時計を想定する。逃げ・先行有利、内有利。




【京都ダート】


■含水量の増減はあれ速めのダート。やや先行有利、内外互角


金曜の夜から土曜早朝までに合計40~50ミリ降った。だが東京と違って雨の上がりが早く、晴れるのも早い。土曜は重でスタートするとしても土曜中に稍重まで回復する可能性がある。2秒前後速い時計を想定する。

日曜は一日中稍重か。1秒前後速い時計を想定する。月曜は含水多めの良で0.5秒前後速い時計を想定する。やや先行有利、内外互角。



プロフィール
城崎哲

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。