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  1. 内回りの2000でも主役を張れるサトノクラウン
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競馬コラム

美浦追い切りレポート

2017年03月30日(木)更新

内回りの2000でも主役を張れるサトノクラウン

新たな格付けで迎える大阪杯、美浦の大将格がサトノクラウンであることには異論を挟めない。追い切りは木曜の遅い時間帯。長距離輸送を控えていれば水曜というのがパターンだが、京都記念で結果を出したのならそれを踏襲するのが自然であろう。

1週前に正面からウッド入りしての6F追いで矢のような伸びを披露。一時期のスランプが嘘のような迫力で、その段階でも前走を上回る。加えて、向正出しだった最終調整では一段と凄みが増した。5Fの入りが17秒ジャストでしまい重点は予想された通り。唯、格下とはいえ、内は1600万下で調子自体も上げている馬。それに対して4角で‘勝負あった’の感。流すだけでも大きなストライドで実にダイナミックなラストの12秒9であった。内回りの2000に関して適性があるとは思えぬ。それでも主役の座に据えたくなるほど。

水曜に調整を終えたのはマルターズアポジー。ダービー卿CTとのダブル登録だったが、GⅢではハンデ57.5キロ。目下のデキを考えれば西下が妥当か。6F追いで力強い身のこなしだった前週があるし、しまい重点でも外ラチ沿いをラスト12秒1でまとめた直前もさすが。唯、ローカルほどノープレッシャーで運べる状況でない分、軽視が妥当。

それより面白いのがモンドインテロ。3週連続の併せ馬で渾身の仕上げといった雰囲気、あらゆる無駄を削ぎ落とした馬体なのだ。それを駆使して推進する様を見ればひと皮剥けたと見做すべき。勿論、5F69秒1が突出しているわけではないが、負荷のかかるメニュー。2000への再挑戦が功を奏して不思議ない。3連の押さえに。

これを含める3頭併せで大外にいたのが、中山・安房特別のマイネルクラフト。5Fで1秒先行したアドバンテージを生かしたようにも映るが、動きに余裕があった上に揺るぎのないフォーム。ノドの欠陥を克服して成長が急だということ。前走の2000にしても距離不足で今回の条件でこそ。府中向きのイメージが強いが当コースでもミライヘノツバサとの少差がある。

中山メインは土曜のGⅢ。好調馬揃いで目移りがする。まずはグランシルク。未だに重賞を得ていないのが不思議なほどのポテンシャルでここ目標に寸分の狂いもない仕上げ。何せ、馬なりだったウッドでの最終追いが3F37秒5~ラスト12秒1と切れまくり。しかし、存分に脚を使えるのが1400という点が明白になったことに加え、ニューイヤーSでの勝ち馬との差を確実に覆せるという根拠はない。

その対象となるマイネルアウラートはウッドでの2頭併せ。5F70秒を超える時計でも追走して外、最後には全身をダイナミックに使う見事なフォームを披露と調子の良さには太鼓判を捺せる。以上の2頭であればこちらを上位に。

叩いた効果が明らかなのがロジチャリス。半馬身遅れの5F71秒2だが、もう強い稽古が必要ないほど1週前の時点で引き締まってきたからだ。確かに、大飛びで理想は府中だが身体能力に頼った走りだからマイルがピンポイント。他が消耗するようなペースを自らが造り出してラチを取れれば一変まで

捨て切れないのがクラリティシチ―。巧みなコース取りがあったとはいえ2走前で2着。メンバーの揃わぬOP特別でなかったことを再認識したいし、直後は再びの西下で稽古が軽かった休養直前の1戦は度外視できる。力強い伸び脚を披露しているこの中間、最終追いもビッシリ追っての5F67秒7と復活に向けて余念なし。一昨年の2着馬で当時より1キロ軽いハンデにも注目。

中山の他では土曜の山吹賞。関西馬グローブシアターに支持が集まるが……(続く)



続きの柴田卓哉・美浦追い切りリポートは
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プロフィール
柴田卓哉

学生時代は船橋競馬場で誘導馬に騎乗。競馬専門紙『1馬』在籍時には、 「馬に乗れる&話せるトラックマン」として名を馳せる。 30年以上にも渡りトレセンに通い詰め、 現在も美浦スタンドでストップ・ウオッチを押し続ける。 馬の好不調を見抜く眼に、清水成駿も厚い信頼を寄せる調教の鬼。 また東西問わずトラックマン仲間たちとの交友関係も広く、トレセン内外の裏情報にも強い事情通。