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競馬コラム

ラップナビゲーター

2019年07月04日(木)更新

【七夕賞】馬場悪化はむしろ歓迎のクチ


 曇天続きの空模様と同じく、どうにも馬場読みがすっきりしない。福島初日の3勝クラス・テレビユー福島賞は6ハロン1分08秒4(良)での決着。この時点ですでに例年よりも0秒5~1秒程度遅い馬場レベルなのだが、1982年以来の不良馬場と化した翌日のラジオNIKKEI賞は9ハロン1分49秒8と想定をはるかに超える低速決着。

 例年より3~4秒も時計のかかる馬場レベルになってしまっては、純粋な能力差とは別の要因が勝負の行方を左右するのも無理はない。とはいえ、答えの出にくい渋馬場の巧拙の見極めに時間を割くのは非効率的。能力比較と馬場適性のバランスをどう取るか。しばらくは試行錯誤の日々が続きそうだ。

 先週は開催3場(福島、中京、函館)計72レースのうち21レースで3連単10万円超が飛び出す荒れ相場。梅雨時の不確定要素満載の馬場では波乱前提の軸指名もあながち無理筋ではないということか。馬場レベル(Vタイムのハードル)が下がれば逆に伏兵台頭の可能性がグッとアップルするのが芝レースの常。となれば、5度目の七夕決戦となる七夕賞も決して予断を許すまい。

 穴一考はアウトライアーズ。V4が未勝利=10ハロン2分03秒7、ひいらぎ賞=8ハロン1分34秒8、松島特別=10ハロン2分02秒0(稍重)、関門橋S=9ハロン1分49秒9。高速決着とは無縁のキャラなら、馬場悪化はむしろ歓迎のクチだろう。17年スプリングSでは異国の地でGⅠ馬に上り詰めたウインブライトに半馬身差肉薄。ポテンシャルの高さに馬場レベルのひと押しがあれば、ローカルGⅢ制圧のシーンがあっても不思議はない。

 馬場悪化が高速決着を生み出すダートでは逃げ、先行馬狙いが定石。プロキオンSで連覇を狙うマテラスカイにとって遅まきながらの梅雨本番はまたとない追い風となろう。昨年は不良馬場で7ハロン1分20秒3の快レコードを樹立。前3ハロン33秒5→35秒6の前傾ラップで後続を封じたスピードは世界レベルと言っても過言ではあるまい。海外遠征帰りの不安も何のその。能力全開なら再びワンサイドゲームを演じる可能性も十分とみている。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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