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競馬コラム

ラップナビゲーター

2019年06月20日(木)更新

【宝塚記念】求められるのはナタの切れ味

 20年ほど前から常用されてきたサプリメントに禁止薬物が混入。未曾有の事態に揺れた先週の中央競馬にとって、無事に開催を消化できたことは不幸中の幸いと言えるだろう。除外対象とされた馬の関係者にとっては悪夢以外の何ものでもないが、開催中止となれば次週以降に違う意味での除外ラッシュを生むのがオチ。はっきりシロと判定できる範囲に限っての開催は、公正競馬の観点から見ても現実的な落としどころだったと評価したい。もちろん再発防止対策の構築は急務。二度とこのような事態が起こらぬことを切に願うばかりだ。


 話を本筋に戻そう。ヴィクトリアマイル(8ハロン1分30秒5)、オークス(12ハロン2分22秒8)、ダービー(12ハロン2分22秒6)と高速決着が目立った5月のGⅠシリーズから一転、雨に祟られたここ2週は低速決着のオンパレード、梅雨時とあって詳細な馬場レベルはゲートオープンまで予断を許さないのが実情だ。


 宝塚記念も3年連続の稍重施行。今週末の天気予報もすっきりしないとなれば、ある程度時計&上がりのかかる決着を想定しておきたい。16年以降のラスト2ハロンラップ合計は24秒9→24秒0→24秒1。ラスト1ハロンが軒並み12秒台ならいかにスローペース濃厚なメンバー構成といえども、爆発的な瞬発力は必要ない。求められるのはカミソリよりもナタの切れ味。


 そう考えれば、本命候補として大きく浮上してくるのがレイデオロ。国内で上がり1~2位マークの9戦はいずれもラスト2ハロンラップ合計が23秒超。やや上がりのかかる馬場レベルでの瞬発力比べなら、不発のシーンはまず考えにくい。3冠を分け合った同世代のクラシックホース(アルアイン、キセキ)が顔を揃える今年のグランプリ。ライバルたちをナデ斬りにして牡馬最強の座を揺るぎないものにしておきたいところだ。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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