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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2018年07月12日(木)更新

【七夕賞】大波乱の中にも収穫アリ!

ハンデ微妙な七夕賞は、想定以上の波乱。穴で注目していたとはいえ、メドウラークの直一気には驚かされた。

サーブルオールで何とかなると考えたが、流れが少し速かった。自身も4角3番手とスパートが早過ぎたようだ。もう少しタメていればチャンスをモノにできたかもしれないが、これも競馬。条件次第だが次走も目が離せない。

ひとつ前の週に行われた福島のラジオNIKKEI賞に触れておきたい。

大物感アリと見てフィエールマンに注目したが、大外を回して1/2差届かず。ラスト11.9→11.6→11.6のラップは前5F58秒7を考えると十分評価できる。しかも、フィエールマンはレースの上がりを0.7秒上回る最速34.4秒。今後が楽しみな好素材としてマークを強めていきたい。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。