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  1. 【皐月賞】想定内であり、想定外な結末
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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2018年04月19日(木)更新

【皐月賞】想定内であり、想定外な結末

 上がり35秒1→35秒2→37秒6の先行、好位勢によるワンツースリー。これが皐月賞。

 一方、最速上がり3頭が④⑤⑥着。馬場レベルが完全に明暗を分けてしまった。要するに、瞬発力が全く発揮できない馬場。昨年より3秒ほど時計がかかってはさもありなん。

 想定内であり、想定外という結末だ。恐らくダービーに直結することはないだろう。この皐月賞では、⑤着キタノコマンドールが好印象。4書く大外を回して最速上がり。まだキャリア3戦。これは楽しみだ。ワグネリアンの巻き返しも必至。このまま終わる馬ではない。

 そして注目はGII青葉賞。ダノンマジェスティ、オブセッション、サトノソルタス。好素材目白押しだ。皐月賞組だけに注目しては、大変なことになりそう。

 今年はとにかく予断を許さない。混戦の中から”ジェニュイン”を選び抜きたい。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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