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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2017年05月21日(日)更新

オークスは運も味方につけての完勝劇

終わってみれば1枠両馬のワンツー。前→中→後の各4Fが49.7→48.7→45.7秒。

スローの流れにうまく折り合ったソウルスターリング。

ほとんど最短距離を走った1、2着馬にとって、やはり枠順の利は大きかった。

その点、アドマイヤミヤビとリスグラシューはスロー、枠順が厳しかった。

Vタイムは12F2分24秒1。これはかなり優秀。オークスレコードの2分23秒6(12年ジェンティルドンナ)に0秒5差。

史上第二位なら大威張りで、ソウルスターリングの能力が改めて証明された。

モズカッチャンは今季5走目で2着。タフな馬だ。地力強化もあって、この激走は立派の一語。

いよいよ今週は日本ダービー。Cコースへ変更され、引き続き枠順の明暗が生じるのか少なからず気になるところ。

決断は木曜の枠順発表を待つことになるが、能力的にアドミラブル、サトノアーサー、アルアインのディープ産駒に注目したい。

府中3戦3勝のダイワキャグニーと皐月賞が八分のデキだったレイデオロは厩舎の勢いもある。

あと展開注でクリンチャー。何といってもダービーは別格だ。


いよいよ今週はダービーウィーク!関西ファンは豊中に集まれ!

5/27(土)
上田琢巳主催・ダービー・フェス(第10回)開催


●場所・阪急豊中駅前
「パブ・ベルウッド」06-6840-0606
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●飲み放題&食事付き¥3,000 学生¥2,000
●午後6時30分~10時30分


プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。