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2013年11月21日(木)更新

今年のジャパンCのポイントは乗り替わり?

 前評判では現4歳のクラシック優勝馬2頭が人気を集めそうな今年のジャパンC。ジャパンC連覇を狙うジェンティルドンナは、主戦の岩田騎手が降板し、ムーア騎手へ乗り替わりとなる。

「今年はGⅠ3戦で2着、3着、2着。乗り方云々よりも、3戦すべてが休み明けだったのが勝ちきれなかった原因だとは思うから、リズムを変えるためにも乗り替わりは有りだと思うよ。まぁ結果が伴うかどうかはわからないけど」(とある調教助手)

 天皇賞後に発表された同馬の乗り替わりに関する評価は、トレセン内でも賛否は様々。ただ昨年のGⅠ4勝馬が今年ここまで結果が出ていないことは事実であり、またこの秋の岩田騎手がやや元気がないことも合わせてやや賛成派が多いといったところだろうか。

 いっぽう昨年のGⅠ3勝馬で、今年は宝塚記念を制したものの単勝オッズ1.3倍の天皇賞(春)、同1.2倍の京都大賞典で5着に敗れたゴールドシップは引き続き内田騎手が手綱をとる。

「聞いた話だと、厩舎サイドは乗り替わりを含めて対策を考えているみたいだね。今回はオーナーさんが″内田騎手で″ということで引き続き騎乗するけど、ジャパンCの結果次第ではどうなるかわからないよ。世間ではここを使って得意の中山・有馬記念を狙うっていう空気だけど、騎手は何とか結果を出したいんじゃないかな」

 どうやら、ジェンティルドンナだけでなくゴールドシップにも乗り替わり絡みの話があるようである。ちなみにジェンティルドンナは2着だった天皇賞前から″結果が出なければ乗り替わり″という話が当事者間であったとの情報もあり、今回のゴールドシップもそのあたりに注目する必要があるようだ。

(栗東在住ライター:鷲崎)