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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2014年08月21日(木)更新

3戦無敗の新星エイシンヒカリは菊花賞回避?

 以前このコーナーで、菊花賞は春と大きく戦力図が変わると書いた。その中心になりそうだったのがサトノアラジンとエイシンヒカリ。しかしエイシンヒカリのほうは、どうも菊花賞には使わない雰囲気なのだ。

 ここで上がり馬のため、まだエイシンヒカリを知らないという人のために、同馬を説明しておこう。

 デビューは、ダービーまで1か月に迫った4月26日の京都。ここで2着に5馬身差をつける楽勝。芝1800m1分45秒7とデビュー戦とは思えぬ速い時計と、大物感たっぷりの勝ちっぷりで一気に評価を高めた。

 すると2戦目の500万下も楽な逃げ切りで、芝1800m1分45秒5の好タイム。そして3戦目は古馬1000万相手の三木特別。京都新聞杯で1番人気4着だったシャドウダンサーが見せ場もなく大敗したのに比べ、同齢のこちらは前走同様に楽に逃げ切って3馬身差の圧勝。これで3戦3勝、全てが楽勝。この結果と内容に、多くのファンが菊花賞に夢を馳せたはずだ。

 しかし気になったのは、同馬の主戦岩田騎手が、菊花賞ではワールドインパクトに騎乗する予定という話が流れてきたこと。それではエイシンヒカリには誰が乗るのか。そこで厩舎に近い関係者に聞くと、こんな話が帰って来た。

「恐らく菊花賞は使わないんじゃないかな。確かに初戦を好位から差し切った時は、ダービーには間に合わないから菊花賞って話はあったよ。ただ2戦目、3戦目と使うにつれて、かかるところが出てきたし、スピードが前面に出過ぎる。だから逃げる形になっているわけ。あの気性じゃ菊花賞は厳しいって話になるよ。まだ帰厩してないので本決まりではないが、恐らく使わないと思うよ」

 実は菊花賞を使わないだろうという理由はもう一つある。

「この馬はデビューが遅かったように、体質があまり強くない。デビューのときも、調教をやるとガタがきて予定が伸びたほど。だから現状は、このレースって目標を立てず、馬に合わせた使い方をしたほうがいいんじゃないかな。イケイケの傾向がある坂口正則厩舎も、この馬に関しては我慢しているところがあるからね。厩舎のキャラを考えると、マイルあたりを狙ったほうが成功するだろう」

 もしかしたら今世代最強の大器では、という声もあったほどのエイシンヒカリ。しかし現状では菊花賞出走は微妙な雰囲気だ。少々残念だが、馬の気性や体質を考えれば、それが賢明だろう。……と思いながらも、やはり菊花賞で見たいと思わせるのがエイシンヒカリの魅力。復帰戦の内容によっては、可能性もゼロではあるまい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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