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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2018年08月12日(日)更新

「スーパーGⅡでも、実態はローカル重賞?」

「スーパーGⅡ」と称されるほど、GⅡの中でも特に格の高いイメージがある札幌記念。7000万円の1着賞金に、定量戦で実績馬に有利な条件から、GⅠ馬の出走も多い。ただ結果は実績通りというわけではないようだ。

「ゴールドシップとハープスターが一騎打ちを展開したこともあり、札幌記念はGⅠ馬が力通りのレースを見せてくれるイメージもあります。ただ皐月賞馬のロゴタイプが1番人気で沈んだり、あのモーリスが2着に敗れるなど、GⅠ級の馬が人気で負けるケースのほうが実は多いんです。昨年もGⅠウイナーの出走はありませんでしたが、GⅠで好走実績のあるヤマカツエース、エアスピネル、サウンズブアースら上位人気勢が連対すら果たせず。結果はGⅠどころか重賞勝ちの経験もないサクラアンプルール、ナリタハリケーンが1、2着し、馬連3万7670円、3連単は20万1410円の大波乱となりました。2年前はモーリスが2着に入ったので3連単は2万円台でしたが、3年前も人気になったGⅠウイナーのトーホウジャッカル、ラキシスが崩れ3連単22万馬券になっています」(競馬専門誌ライター)

GⅠ馬が定量戦で出られる有利さから、堅いイメージもあった札幌記念。それが荒れる傾向にあるのはなぜなのか。

「GⅠ馬の本当の目標は札幌記念ではなく、秋のGⅠ。夏場のここで仕上げ切ってしまうと、勝負の秋にピークを持ってこれなくなる可能性があります。だから仕上げてきたと陣営は言っていても、実際は8~9分程度というケースが多いのだと思います」

今年もダービー馬マカヒキをはじめ、ネオリアリズム、モズカッチャンとGⅠ馬が出走を予定。札幌記念の勝負度合はどんなものなのか。

マカヒキはフランスのGⅡを勝ってから、2年近くGⅠを勝っていない。だから秋のGⅠ云々なんて言っている余裕はないから、ここは勝ちに来る一戦だと思うよ。ただ馬そのものがピークを過ぎたのか、ダービーの頃の雰囲気にない。小回りや洋芝が合うイメージもないので、あまり薦められないな。
逆に、ネオリアリズムは2年前の札幌記念を勝っているので、このコースは当然合う。でも目標は、秋のコックスプレート(オーストラリアのGⅠ)だから、ここで万全の仕上げってことはないだろう。それはモズカッチャンも同じ、目標は秋のエリザベス女王杯でしょう。
GⅠ馬は実績から人気になりやすいうえに、勝負気配も薄いから、馬券的に旨味はない。狙いは、実績は無くても、秋より夏が勝負の馬となるだろう」(札幌在中の記者)

昨年1、2着したサクラアンプルール、ナリタハリケーンは、目の前のレースが勝負という馬だった。今年は、どのあたりが狙い目となるのか。

「昨年の勝ち馬サクラアンプルールは当然、今年も狙っていると思うよ。前走の函館記念はデキが良くないという話だったが、それでも2着。しかも57・5キロのハンデを背負ってものだから、よほど洋芝も夏競馬も合うのだろう。元より札幌記念が目標だろうし、ここは買い時。
あとは2連勝中のマイスタイルを推したいが、同型のマルターズアポジーが出走予定なので展開が厳しくなりそう。それならアストラエンブレムかな。重賞勝ちが未だ無いので、ここは全力投球。巴賞2着で、ようやくいい頃に戻っていた。
スズカデヴィアスも、ローカル重賞で勝負をかけるタイプ。函館記念は先行有利の展開で脚を余した感があるし、ハンデ差もあった。定量戦の今回のほうがいい」

豪華メンバーでどうしてもGⅠウイナーに気が行ってしまうが、馬券的妙味は夏競馬が勝負の馬。実績には目をつぶり、勝負気配の高い穴馬で積極的に攻めていきたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)