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2018年03月25日(日)更新

大阪杯は、サトノダイヤモンド対好調4歳牡馬陣

キタサンブラックが引退し、本来ならサトノダイヤモンドが日本競馬を引っ張る立場なのだが、復帰戦の金鯱賞前は調教でも遅れが目立つなど、不安だらけの出走だった。

「フランス遠征は惨敗のショックだけでなく、『ノドが気になる』と別の不安も出ていた。それを確かめるためにも、金鯱賞は重要なレースだった。結果は3着に負けたけど、ゴール前で一番目立った脚を見せてくれた。これには池江さんも安堵していたみたいだね。叩いて更に良くなるだろうし、ノドの問題も見られないようだから、デキは前走以上だと思うよ。

だからといって、大阪杯で勝てるかって言われるとどうかな。金鯱賞では多くの問題を抱えていたとはいえ、フランスに帯同馬として一緒に遠征したサトノノブレスに先着を許してしまった。今年の4歳牡馬は元気なだけに、サトノノブレス以上に厳しい相手だよ」

今年に入って4歳馬の攻勢が目立っているが、特に大阪杯に繋がる芝1800m~芝2200mの古馬重賞(牝馬限定戦除く)は、中山金杯・セダブリランテス、アメリカJCC・ダンビュライト、京都記念・クリンチャー、小倉大賞典・トリオンフ(セン馬)、中山記念・ウインブライト、金鯱賞・スワーヴリチャードと、6レース全てで4歳牡馬が勝っている。大阪杯には、この6頭のうちセダブリランテス、クリンチャーを除く4頭が出走。このほかにも昨年の皐月賞勝ち馬アルアイン、マイルCS勝ち馬ペルシアンナイトの両GⅠ馬に、セントライト記念勝ち馬ミッキースワローも出走を予定と、4歳の有力馬がずらりと並んでいる。

「サトノダイヤモンドの池江厩舎は4頭登録しているが、4歳馬2頭は強力だよ。特にアルアインは前走2着に負けたものの、ダービー馬レイデオロには先着。重い馬場がいい馬じゃないだけに、あの2着は大きいよ。大型馬で叩いた効果も大きいし、阪神も合う馬。あとは良馬場ならってところだな。

ペルシアンナイトはマイル戦に行くという話もあったが、もう一度中距離を試してみたいようだ。ここでどれだけやれるかで、今後のローテーションも決まってくるだろう。こんな状況だから、2頭ではアルアインのほうがいいかな。

他厩舎では、ダンビュライトも、勝ったアメリカJCCの頃のデキにはあるって話だし、力もつけてきている。

トリオンフも、去勢の効果が大きく、馬が落ち着いて力を発揮できるようになった。3連勝は全部楽勝だからね。さすがに今回は相手が強いと思うが。

そして4歳勢の大将格がスワーヴリチャード。金鯱賞はペースが遅くて折り合いに苦労したが、最後は力でねじ伏せた。大阪杯はあそこまでペースが遅くなることはないだろうから、折り合いはそれほど心配しなくていい。問題は右回り。有馬記念は4着まで来たが、直線で内に寄れて他馬に大きな迷惑をかけていたからね。陣営は、阪神では好成績を挙げているから大丈夫といっているけど…」

能力的にはスワーヴリチャードがイチオシなのだろうが、どうしても右回りが気になるところ。

関東馬もウインブライト、ミッキースワローと有力4歳馬がGⅠへ向けて準備を整えている。

「ここ3戦で重賞2勝のウインブライトが一見良さそうですが、巧くインを衝いた競馬で凄味は感じられません。GⅠではどうですかね。

それなら大物感でミッキースワローのほうが上だと思います。セントライト記念では、アルアインを並ぶ間もなく差し切り。菊花賞は重馬場で6着、アメリカJCCは展開に泣かされて2着と不運続きですが、おかげで着順が崩れ人気が落ちそうなのは旨味です」(競馬専門誌記者)

こちらはミッキースワロー推しのようだ。

ここまで4歳馬ばかりを見てきたが、5歳以上のベテラン勢の意地にも期待したいのだが。

「シュヴァルグランが力は上だけど、勝負どころでズブい馬だけに、内回りの中距離はどうしても不安。三浦騎手がどこまで動かせるか。目標は次(天皇賞)だろうし。

ヤマカツエースも叩いて良くはなるだろうが、GⅠだと力負けしている現状」(関西記者)

どうやら大阪杯の図式は、サトノダイヤモンド対4歳勢という形のようだ。ただサトノダイヤモンドには、以前のような信頼感もないというのがトレセンの雰囲気。ならば、芝の中距離戦線を完全支配している4歳勢を中心に考えたほうが、配当的にも良さそうだ。

(栗東在住ライター:鷲崎)