競馬JAPAN

協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. レッドファルクスの2連覇アリも、戦国模様続く短距離戦線
  2. RSSフィード ツイッター YouTube はてなブックマーク

馬券に直結!週末予想コンテンツ

サムネ画像 【日曜京都11R 秋華賞(G1)】 (芝2000m 15:40発走) ...
続きを読む

ちょっとブレイク♪競馬周辺小説

居心地の好い居酒屋 冬を思わせる寒さに見舞われた13日。そういえば例のメンバーで珍しく2週連...
続きを読む

【PR】競馬JAPANブログ開設!

競馬JAPANブログ競馬JAPAN編集部が、アナタの現場力を3倍高めるブログがついに始動! ...
続きを読む

【PR】岡田牧雄の一口馬主クラブ

ノルマンディ―岡田牧雄の所属馬・生産馬情報も配信!特典満載の¥0メール会員募集中! ...
続きを読む

競馬コラム

競馬ウィキリークス

2017年09月24日(日)更新

レッドファルクスの2連覇アリも、戦国模様続く短距離戦線

今年のスプリンターズSは、GⅠ勝ち馬が5頭出走。桜花賞馬のレッツゴードンキ以外は、スプリンターズS覇者のスノードラゴン、レッドファルクス、高松宮記念覇者のビッグアーサー、セイウンコウセイと1200mのGⅠ王者が4頭もいる。一見豪華な顔ぶれにも感じるが、1200mGⅠ勝ち馬4頭の出走は、それだけ勝ち馬がコロコロ変わり、短距離戦線に核となる馬が存在しない証明でもある。果たして今年、この中から2つ目のGⅠを獲得し、短距離の核となる馬が生まれるのか。それとも別の馬が制し、戦国模様は続くのか。

不安定な馬が多い中、もっとも安定しているのがレッドファルクスだ。昨年のスプリンターズSを制し、年末の香港遠征こそ崩れたが、帰国後は高松宮記念3着、京王杯SC1着、マイルの安田記念3着と国内では常に勝ち負けを続けている。今回は休養明けとなるが、このあたりに心配はないのだろうか。

「安田記念後は、スプリンターズS一本で調整。夏場は北海道に戻さず、山元トレセンで過ごしました。先月末に美浦に戻り、その後も意欲的な調教を積み、1週前はウッドで6F81秒。タフな美浦ウッドで、これだけ時計を出しているのですから、仕上がりは問題ないでしょう。そもそも昨年も休養明けでスプリンターズSを快勝。今年も大丈夫です」(競馬専門誌記者)

マイルの安田記念でも見せ場をつくり、6歳になっても成長を感じさせるレッドファルクス。2連覇へ向けて順調といえるだろう。

「他の関東馬で気になるのは、春の短距離チャンピオンのセイウンコウセイですね。函館SSは人気を裏切りましたが、これはGⅢ戦で仕上げにも余裕があったでしょうし、超ハイペースを先行したもので、気にしなくていいと思います。今回はGⅠなので前走よりも仕上げが進むことは間違いありません。1週前調教では、絶好調時とまでは行きませんでしたが、良化は見えます」

対する関西馬は数も質も豊富だ。

「注目を集めるのはビッグアーサーだろうな。昨年のスプリンターズSで人気を裏切って大敗以降は、香港でも大敗し、今年はここまで未出走。それだけに前哨戦を使えなかったのは、いろんな意味で痛かった。ここへ来て急ピッチで仕上げているが、1週前の坂路では上がり13秒8とバタバタ。あと1週でどこまで変わるか。

逆にもう一頭のGⅠ馬レッツゴードンキは、1週前のCWで芝と間違えるほどの速い時計をマーク。かかり癖が心配になってしまうが、あれだけ動けるのだから調子はいいはず。ただ折り合いを気にして控え過ぎると中山の直線では届かないし、軸で買うには怖いタイプだよなあ」(関西記者)

GⅠ2頭はともに不安も抱えているようだ。

実績馬2頭に不安があるのなら、穴馬台頭の期待も高まるのだが。

「穴馬ではないけど、ダンスディレクター、メラグラーナの2頭はセントウルSを叩いて良くなっている。特にメラグラーナは中山で3戦3勝。セントウルSでも32秒4の最速上がりを出し、末脚の破壊力は健在だ。ただ、この脚を使えるのは馬場がいいときのみ。高松宮記念やCBC賞のように、少しでも渋ると不発もあるので、当日の馬場は重要だ」

夏の重賞勝ち馬も気になるところだが。

「4連勝中のダイアナヘイローは、以前に比べドッシリしてきて精神的な成長が見られる。連勝の勢いも感じるが、さすがに今回は相手が強いかな。

それはセントウルSを勝ったファインニードルも同じ。前走の勝利は、有力馬(ダンスディレクター、メラグラーナ)が叩き台というところもあっただろう。ファインニードル陣営も、主戦のデムーロがスプリンターズSではレッドファルクスに騎乗することは分かっていたはず。それでも前走はデムーロを乗せ、今回内田博に乗り替えたところを見ると、前走が勝負だったんじゃないか?」(関西記者)

夏競馬の活躍組も、もう一つピンと来ない。他に穴馬はいないのか。

「挙げるとしたらソルヴェイグかな。昨年のスプリンターズS3着と実績があるし、前走2着を叩いて上昇も見込める。

他は厳しいかな。3歳馬モンドキャンノも早熟性が強いのか成長が見られないし、シュウジも気性からアテにならない」

混戦ゆえに大穴馬券も狙ってみたいところだが、そこはGⅠ。そう簡単に人気薄の馬が上位に食い込むことも難しい。

情報からはレッドファルクス中心のようだが、中山得意のメラグラーナ、穴ならソルヴェイグあたりも狙い目となる。戦国模様が続く短距離戦線。予想も悩むことになりそうだ」

(栗東在住ライター:鷲崎)