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2017年07月19日(水)更新

人気馬不振の中京記念。差し馬勢が人気の今年は、先行勢に注意

ローカル重賞はどれも荒れるレースばかりなのだが、特に中京記念はここ5年の3連単の配当が約8万、25万、42万、36万、23万円台と大荒れで、昨年以外は二桁人気が馬券圏内に入線。8万円台で済んだ昨年も、3着とクビ差の4着に16番人気のダンスアミーガが来ており、あと少しで大波乱になるはずであった。また、ここ5年間は1、2番人気が苦戦しており、2番人気は4年前のドナウブルーの4着が最高で、1番人気は全て着外に終わっている。穴党にとってはヨダレが出そうなデータが並んでおり、今年の中京記念も大波乱となるのか。

近年の結果から1、2番人気人気=危ない馬となるのだが、その人気を読むのも難しいのが今年のメンバー構成。とりあえず上位人気になりそうな馬を見ていく。

まずはブラックムーン。重賞勝ちこそないものの、オープン特別を2勝。前走も最後方に位置しながら、上がり3F32秒4と驚異的な脚で追い込みを決め、レコード勝ちのおまけつき。派手なレース内容から、人気を集めやすいタイプでもある。

「キャピタルSや前走の米子Sのように脚を溜めれば切れる一方、京都金杯では位置を取りに行って案外伸びなかったように、この馬は展開関係なく後方でジッとしていたほうがいい。そのあたりは前走で手綱を取ったデムーロも分かっているから、今回も追い込みに賭ける可能性が高い。となると脚を余した東京新聞杯のように極端な展開になると、32秒台の脚を使っても上位に来られない。今回も展開や馬場を考慮しないと、人気である以上怖いタイプ。最終週だから、例年の中京ならブラックムーンのような馬は買いなんだけど、今年は馬場がいいから、果たして極端な差し馬有利の馬場になるか?」(関西記者)

一方、関東勢で上位人気候補になるのはグランシルクか。

「昨年夏に降級の1000万特別を勝って以降、1,2,1,7,2,3,3,2着と、一戦を除いた他は馬券圏内と安定しています。ただオープンクラスに上がってからは上位には来ても勝ち切れていないですね。後方から詰めては来るのですが、あと少しのところで伸びきれないように、長く脚が続かない。直線の長い中京で伸びきれるか疑問はありますね」(競馬専門誌記者)

上位には来るが勝ち切れないとなると、頭で買うのは難しい。そしてブラックムーン、グランシルクと上位人気候補は差し・追い込みタイプというところもまた不安である。

そうなると穴を開けるのは先行タイプとなるのか。このタイプで穴馬を探してみたい。

「穴馬というほど人気薄ではないが、あまり人気にならないタイプで面白いのはウインガニオンだろう。とにかく左回りで逃げるとしぶとく、昨年の夏も3連勝。そして今は谷川岳S、パラダイスSと2連勝。どちらも捕まりそうで捕まらなかった。

今回は他にも先行勢がいるが、マイネルアウラートは馬主が近いグループで競ってくることはないし、むしろ2番手でカバーしてくれそう。トウショウピストは距離を考えると早めのペースで行くとは考えにくく、ウインガニオンにとってはマイペースに持ち込むのも可能な状況。昨年夏同様、3連勝も見えてきた」(関西記者)

他の栗東の記者は、ダノンリバティを挙げる。

「左回りのほうがスムーズな馬で、昨年の中京記念も少差の5着後、関屋記念で2着。今年も休養明けの谷川岳Sで2着に入ったけど、これも狙っての一戦でしょうね。その後は、左回りのここへ向けて調整。この夏も関屋記念と含めて2戦が勝負と思われますが、好位で競馬を進めるようになった今なら、昨年の5着以上の結果は望めます」

他にも、「リピーターが強いレース」という性格から、昨年2着のピークトラムの名も挙がっていた。

ブラックムーン、グランシルクと同脚質の馬では、差し負けしてしまう可能性が大。これらに先着するには、先で競馬ができ、追いつかれる前にゴールインできる可能性のある馬。ここではウインガニオン、ダノンリバティを挙げておきたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)