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2017年06月11日(日)更新

打倒GⅠ馬! 洋芝偏重型が勝負をかける函館SS

今週より函館が開幕し、夏競馬の雰囲気も高まってくる。開幕のメインは函館スプリントS。夏のローカルGⅢということでメンバーは例年小粒になりがちだが、今年は別。高松宮記念を勝ったセイウンコウセイが出走してくるからである。GⅠを勝った馬が、次走にローカルのGⅢを選択するローテションは珍しい。GⅠ馬の出走は、函館競馬を盛り上げるためにも嬉しいことだ。

そのセイウンコウセイだが、条件クラスを卒業後はオープンの淀短距離Sを快勝し、初重賞のシルクロードSで2着、そして高松宮記念優勝と全く崩れていない。能力的には一枚抜けた感じだが、状態はどうなのか。

「久々で、しかもGⅢ。さすがにGⅠのような仕上げはしてこないだろうが、それでも5月末には美浦のウッドで5F64秒台と速い時計を出し、1週前のウッドでは4Fから51秒台、上がりも12秒前半で上がっており動きは良好だよ。これだけやれれば久々でも大丈夫じゃないか」(美浦記者)

ローカルGⅢとはいえ、そこはGⅠ馬。恥ずかしい競馬になるような仕上げはしてこないようだ。実績ではセイウンコウセイが抜けているが、そこは夏のローカル競馬。格だけで簡単に決着するとは思えない。

「夏は牝馬が強いと昔から言われていますが、特に3歳牝馬は斤量も軽いから有利。昨年も、函館SSをソルヴェイグ、キーンランドCをブランボヌールと、北海道の1200m重賞はともに3歳牝馬が勝っています。今年はジューヌエコールが出走。桜花賞こそ9着に敗れましたが、フィリーズレビューでは先行馬総崩れの超ハイペースの中、唯一先行して4着。しかも直線では、レーヌミノルが内に切れ込んた煽りで大きな不利を受けており、あれが無ければ際どい勝負だったと思います。

昨年のブランボヌールは桜花賞8着、ソルヴェイグは桜花賞17着と、桜花賞の結果は関係なし。ジューヌエコールも巻き返しはあると思います」(競馬専門誌記者)。

今年の3歳牝馬は早くからハイレベルと言われた世代。ジューヌエコールは新馬から3連勝した馬。フィリーズレビューの内容を考えると、昨年のソルヴェイグ、ブランボヌール以上かもしれない。

ただ別の関係者は、そのブランボヌールを含め、北海道勝負型の馬こそが狙い目という。

「北海道は洋芝だから、他のコース以上に適性が重要。ここをピンポイントに狙ってくる馬の大勝負に乗っかるべきだ。

まずはブランボヌール。洋芝は、函館2歳S、キーンランドCの2つの重賞を含む3戦3勝とめっぽう強い。久々になるが、ここを狙い打ってのローテーションだから仕上がりも十分。立て直したおかげで、大敗した2戦の頃に比べデキも良くなっている。ここで勝負にならないと、他で計算できるレースが無くなってしまうから、ここは先を考えても恥ずかしいレースはできない。

シュウジは今年2戦を大敗しており、巻き返しのためにも夏は結果を出したい状況。昨年は函館SS、キーンランドCともに2着だが、勝ち馬とは僅かの差で適性は高い。それに管理する須貝厩舎は北海道で勝負をかけてくるので、人馬ともに注目と言ったところ。

自分の担当ではないが、関東馬ではクリスマスも怖い一頭。高松宮記念は完敗だったが、オーシャンSでは3着と重賞でも好勝負している。函館では4戦3勝で、函館2歳Sも楽勝。負けた一戦も函館SS3着と適性が高いので、陣営も狙ってくるだろう。昨年の夏も札幌を含め、洋芝で2戦2勝。今年も大暴れしてくれそうだよ」(関西記者)

格より勝負度合や適性が重要視される夏の北海道戦。ブランボヌール、シュウジ、クリスマスの勝負駆けに期待したい。

(栗東在住ライター:鷲崎)