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2018年06月17日(日)更新

宝塚記念、不安多き有力馬たちの状態は?

人気投票上位馬のほとんどが回避し、例年よりもメンバーが手薄な今年の宝塚記念。しかも有力と見られている馬の状態が、どうもはっきりしない状況にある。そのあたりを探ってみたい。

「みんなが一番気になるのはサトノダイヤモンドだろうな。一昨年の菊花賞、有馬記念を連勝したときは、しばらくサトノダイヤモンド中心に日本の競馬は動くと見られていたけど……。昨年は凱旋門賞で完敗すると、その後は休養。今年は金鯱賞から復帰も不調説ばかりで、目標だった大阪杯も見せ場すらなかった。その後は宝塚記念へ向けて調整してきたが、トレセン帰厩後も動きは物足りず、2週前調教では、2年休んでいたスマートオーディンに併せ馬で遅れる始末。そのスマートオーディンがエプソムCで完敗だから、こりゃ駄目だわ。と思っていたら、1週前調教では3頭併せで先着。上がりも11秒半ばの時計を出し、反応、最後の伸びともに良くなってきた。

ただ良くなってはきたけど、GⅠを連勝した頃に比べると物足りないって状況かな」(関西記者)

よくなってきたが、いい頃にはまだ足りないと微妙な状態。2週前は「切り」と見ていたサトノダイヤモンドだが、「切り」にもできず「軸」には不安もありと、ここへ来て取捨選択が難しくなってきた。

状態が気になる実力馬は他にもいる。海外帰りのサトノクラウン、ヴィブロス、菊花賞後大敗続きのキセキ。まずは関東馬のサトノクラウンから。

「サトノクラウンは、そもそも本当に出てくるのかはっきりしていません。1週前も併せ馬で遅れていますからね。もともと状態が掴みにくい馬ではありますし、昨年も微妙な話がありながら勝ったので難しいのですが、あまり勧められません」(競馬専門誌記者)

続いて関西馬のヴィブロス、キセキ。

「ドバイ帰りだが、ヴィブロスはデキがいいよ。1週前も併せた相手に先着。最後の1Fは11秒前半の時計が出ており、見た目にもラストは目立った。陣営近くからは、『安田記念でも間に合った』なんて話も出ていたし、仕上がりは大丈夫。2200mも、エリザベス女王杯は引っかかったが、あの時は調整がうまくいかなかった。そのあたりを考慮しての調整がされており、同じ轍を踏むことはない。

キセキは、香港の大敗は菊花賞の反動、日経賞はガーッとかかってリズムを崩しており、どちらも敗因はしっかりしている。体が一回り大きくなって成長も感じるし、状態も前走以上。かかる気性から、2200mへの距離短縮もいいだろう」(関西記者)

サトノクラウンは微妙だが、ヴィブロス、キセキは候補に入れても大丈夫なようだ。

それでは他の有力馬も見ていきたい。

「音無厩舎の2頭ミッキーロケット、ダンビュライトは併せ馬。動きそのものはミッキーのほうが良かったが、ダンビュライトは調教駆けしないので、2頭ともに順調だよ。ダンビュライトは遠征疲れも見えないしね。

でも2頭出しなら、藤原勢のほうがいいかな。ステファノスは前走大敗が気になる人も多いだろうが、元より久々はあまり走らないし、道中スムーズさを欠いて競馬になってないからね。レース3週前にCWで64秒台の速い時計を出し、1週前は6Fで80秒を切る時計と、GⅠへ向けて急ピッチに仕上げられている。阪神コースも合うし、今回は面白い。

パフォーマプロミスは、厩舎周辺からは『力試し』と控えめな声も聞こえてきたが、馬は一叩きで良化しており、調教でもかなり速い時計が出ている。宝塚記念はステイゴールド産駒が異様に強いから、マークしといたほうがいいよ。

大穴ではスマートレイアー。折り合いから不安だった3200mの前走も最後に脚を伸ばしており、8歳牝馬でも衰えは感じられない。2200mになるのはいいし、阪神コースも強い」(関西記者)

関東勢の話が出てこないが。

「関東馬は3頭しか登録がないので、なかなか盛り上がってきませんね。それなら香港のワーザーを推しておきます。ピークを過ぎた感もありますが、日本でも知られているクイーンエリザベス2世Cを勝った実績もある馬。重馬場に強いので、今の時期にはピッタリです」(専門誌記者)

実績上位の「サトノ」の2頭の扱いが難しいだけに、ここは他の実績馬ヴィブロス、キセキを狙ったほうが安心なようだが、馬場悪化や気温上昇で荒れる要素も多い宝塚記念。馬券は波乱志向に構え、好調の藤原勢や、雨なら海外のワーザーを狙うのも一考だ。

(栗東在住ライター:鷲崎)