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競馬コラム

今週の政治騎手

2017年03月30日(木)更新

【田辺裕信騎手】馬券におけるブラックボックス!?

大阪杯のGⅠ昇格によって存在感の薄いGⅡになるかと思われた日経賞ですが、予想外の豪華メンバーが集まり、レース内容も例年以上に濃いものになりました。

その日経賞を制したのは、ゴールドアクターでもディーマジェスティでもなく上がり馬のシャケトラ

しかし、鞍上の田辺騎手の勝利ジョッキーインタビューはどうも歯切れが悪く聞こえました。次走以降、元の主戦の浜中騎手に戻る可能もあったからではないでしょうか。ただ、次走の天皇賞・春でも田辺騎手がコンビを組むことが発表されました。

今回は、そのシャケトラに関して気になっている点について挙げたいと思っています。

ひとつ目は「鞍ズレ」。
日経新春杯で浜中騎手が行きたがる馬を懸命に引っ張った際に、鞍がズレてしまったのです。結局、鞍がズレたままハナ差の2着と好走したのですが、もし鞍ズレがなかったとしたら、日経新春杯でどれくらいのパフォーマンスを見せていたの

もう一点目は「脇腹の跡」。日経新春杯のパドックで、シャケトラの脇腹にこすれて毛が薄くなっている跡が残っていたのです。ちょうど騎乗者のかかとが当たるところなので、普段から乗りこなすのに苦労していると推測されます。しかし、日経賞のパドックではその跡が消えていた。この変化も馬の折り合い面等で大きな違いを産んでいてもおかしくない。

どちらもレースでのパフォーマンスに大きな影響を与えそうですが、どれくらいの影響があるのか定量化するのが難しい。ただ、こういうブラックボックスに起因するレースのパフォーマンスの変化も考えながら予想すると、より競馬が面白くなると思うのです。


プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。