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競馬コラム

今週の政治騎手

2019年01月17日(木)更新

【加藤祥太騎手】キーワードは「未知」と「外枠」!?

先週は単勝万馬券が3本(メイショウヨソユキ、モアニケアラ、トッカータ)も飛び出しました。

そのうちの一本はメイショウヨソユキに騎乗した加藤祥太騎手の手綱。19年の初勝利が単勝170倍という特大の一撃でした。
加藤騎手の18年の単勝回収率148%。300鞍以上騎乗している騎手のなかでトップの回収率なので、穴党は要チェックのジョッキーです。

馬券のポイントは逃げ先行。18年の17勝中、逃げで10勝、先行で6勝。勝ち星の大半は前で競馬したときに挙げています。逆に最初のコーナーで10番手以下からの競馬になった時は未勝利。後方の位置取りが予想される馬では、とても買えません。

問題はいつ逃げるか。18年のレースを分析してみます。

12月1日中京1R(ダート1800m)サウスグラストップ(15番人気、単勝251.4倍3着)から。この開催の中京のダートはインの砂が浅かったのか、内を走った馬、前に行った馬に圧倒的に有利な馬場でした。
加藤騎手は、人気薄で突如逃げて、マイペースに持ち込むというファインプレーで、3着に粘らせました。

どうして楽に逃げられたのかというと、このレースは初日の初っ端のレースだったから。何度かレースを重ねて行けばどの騎手も傾向を掴んでくる。しかし、この時はまったくヒントがない状態。そこで逃げたから大穴につながったのです。

次は、8月26日札幌4R(ダート1700m)ネオテスタメント(11番人気1着)。

この時は初ダート。未知の状況で一発狙う姿勢が好結果につながったのでは。

というように見てくるとキーワードは「未知」。初めての挑戦に恐れず、一発を狙って逃げたときに大穴が出現します。

もう一つのキーワードは「外枠」

「控えたら外々回されて距離ロスが生じる。先行争いで前に行ってしまえば、距離ロスは生じにくい」。加藤騎手の頭の中を忖度すると、多分、そう考えているのでしょう。
その証拠に外枠に入ると積極性が増して、それが穴につながっています。

1~4枠:勝率2.8%、複勝率11.4%、単回率47%、複回率87%
5~8枠:勝率5.1%、複勝率12.8%、単回率223%、複回率107%

前述のメイショウヨソユキは8枠からの好走でした。


樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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