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競馬コラム

今週の政治騎手

2018年11月08日(木)更新

【C.ルメール騎手】砂を被らない技術

先週のJBCスプリントも、グレイスフルリープに騎乗したルメール騎手が制しました。
ただ、レースの格付けはJPN1で、4週連続G1勝利にも、年間G17勝の新記録にも、カウントされない模様。とはいえ、地方のG1も含めていいとなると05年の武豊騎手はG1を年間11勝している計算になるので、カウントに入れたところでハードルが上がるだけなのですが……。

とにかく、いまのルメール騎手の手綱さばきは冴え渡っています。グレイスフルリープは砂を被るとダメなタイプで、逃げるか、砂を被る心配のない外枠に入るかがこれまでの好走パターン。しかし、内目の枠で控える競馬で勝たせたのです。

レースぶりを細かく見ていくと、砂を被って嫌がらないよう、細心の注意を払って騎乗しているようでした。
3コーナーでは前を行くマテラスカイよりも若干内目を走っています。(関東で若手騎手がやると、ベテラン騎手に「ラチ沿いギリギリを走るんじゃねえ!」と怒られるコース取りではありますが)それはコースロスを減らすのももちろんだと思いますが、それ以上に、コーナーでは外に砂が飛んでいくので、砂を被らずに済むという面が大きいのではないでしょうか。

さらに、4コーナーではマテラスカイの後ろ脚に引っかかってしまうのではないかというくらい間合いを詰めています。おそらく、そこまで間合いを詰めると、砂が顔に当たらない(胸に当たる)ので、馬が砂を被って嫌がらないための配慮ではないかと思われます。

こういう騎乗を見せられると、今週からのGⅠシリーズもルメール騎手中心に回っていくといわざるを得ません。


樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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