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競馬コラム

今週の政治騎手

2018年08月02日(木)更新

【J.モレイラ騎手】長年の謎!?

2015年8月30日の札幌8レース(芝2000m)は500万下の平場とは思えない豪華メンバーの一戦でした。というのは、勝ち馬がのちにステイヤーズSを3連覇するアルバートで、2着馬は昨年のJC馬シュヴァルグランといえばお分かりいただけるでしょう。

このレースでアルバートに騎乗していたのが、モレイラ騎手。WASJに参加するため、2回目の来日となったのですが、シリーズ初参加で初優勝という快挙を成し遂げただけではなく、エキストラ騎乗でも大活躍。このアルバートも勝利もマジックと称賛されていました。

ただ、捻くれものの筆者には手放しで称賛できる騎乗ではなかったように見えたし、とんでもないミス騎乗につながっていた可能性もあったと思っていました。
というのは、4コーナー手前で丹内騎手の馬がバテて下がってきたとき、逃避するスペースが全くなかったからです。咄嗟にラチに寄せてどうにかすり抜けることに成功したのですが、下がってきたのが性格の優しい丹内騎手ではなく、このレースで逃げていた勝負に厳しい三浦騎手なら絶対にインからパスをさせるようなことはしないと思うからです。もしそうなった場合、バテて下がってきた馬とともに後方までズルズル下がってしまったのではないかと思えて仕方がないのです。

先週のクイーンSでハナを切ったのは竹之下騎手のティーエスクライでした、ハナを奪うまでに相当無理をしていたので、バテて下がってくる可能性が高いことは誰でも予測できるでしょう。こういうときに日本人ジョッキーはそういうケースに備えて、あらかじめティーエスクライが下がってくる道を用意していることが多い。
3、4コーナーの中間点あたりで、急激にティーエスクライが下がってきたとき、どの騎手もスムーズに対応していたなか、モレイラ騎手だけ対応が遅れて詰まってしまったのです。

世界のトップジョッキーといわれるほどの腕を持った騎手なので、あらかじめ保険をかけておかなくてもその場の判断でどうにかできると考えているのか、ただ何も考えていないだけなのか、筆者の謎は深まりました。


プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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