競馬JAPAN

協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. 【藤岡佑介騎手】相対的超ハイペース!?
  2. RSSフィード ツイッター YouTube はてなブックマーク

馬券に直結!週末予想コンテンツ

柴田卓哉・美浦追い切りレポート 多士済々といったマイルCS、先週の牝馬GⅠと同様に上位に絡みそうな馬が十指に...
続きを読む

ちょっとブレイク♪競馬周辺小説

居心地の好い居酒屋 本来なら8月中に結論を出すべきはずの加計学園問題―。やたらもったいつけ、“い...
続きを読む

【PR】競馬JAPANブログ開設!

競馬JAPANブログ競馬JAPAN編集部が、アナタの現場力を3倍高めるブログがついに始動! ...
続きを読む

【PR】岡田牧雄の一口馬主クラブ

ノルマンディ―岡田牧雄の所属馬・生産馬情報も配信!特典満載の¥0メール会員募集中! ...
続きを読む

競馬コラム

今週の政治騎手

2017年10月25日(水)更新

【藤岡佑介騎手】相対的超ハイペース!?

 今年のダービー。クリンチャーに騎乗した藤岡佑騎手は戦前に逃げる競馬を示唆していながら、前に行くことすらできずに惨敗。ファンからの厳しいバッシングに晒されることとなってしまいました。

 しかし、先週の菊花賞では持続力に長けた馬の持ち味を存分に活かす騎乗でクリンチャーを2着に導きました。藤岡佑騎手も溜飲が下がったことでしょう。

 ただ、今回の好走はダービー後に周りからアレコレ言われたことがプラスに働いたような気がします。というのは、前走のセントライト記念から騎乗に変化が見られたからです。ダービーでは前に行こうとして行けなくて、その後なにも策を講じることができずに負けてしまったのですが、セントライト記念ではハナに行けないとみるや、すぐ馬を外に出して、次善の策に切り替えたからです。そして、今回の菊花賞でも馬の出脚は鈍く後方からの競馬になってしまったのですが、そこで慌てることなく競馬をすることができたからです。

 今回のような条件でレースが行われることはめったにないと思いますが、今後こういう状況での長距離戦で注意したいのはペースだと思っています。

 というのは、相対的にかなりのハイペースになると思うからです。1000m毎の通過タイムをみてみると、1分4秒1→1分8秒8→1分6秒0と、前半1000mのほうが、後半1000mよりも2秒近くも速い。乗っているジョッキーもどれくらいのペースがちょうどいいのかわからないだろうし、そういうなかでポジションを主張していかないといけないので、アクセルを多用することになってペースが上がってしまうと思うからです。

 というわけで、もしクリンチャーが好スタートを決めていたら、どういう競馬になったのか気になります。


プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。