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競馬コラム

今週の政治騎手

2017年09月20日(水)更新

【和田竜二騎手】塞翁が馬!?

今年の7月23日の中京8R(ダート1400m)には、想定の段階で42頭もの馬が出走を予定していました。前走5着以内の優先出走権を持った馬がフルゲート16頭中11頭を占め、残り5頭は、出走決定順位の高い長期休養明けの馬と地方からの転入馬で占められました。

なぜ、このレースにこれだけの馬が集まったかというと、この日は中京の最終日で次週から夏の小倉が開幕するからです。小倉のダートは1000mや1700mといったコースしかなく、ダート1400mがベストの馬にとってしばらく適鞍がなくなるのです。

ラビットランも当初はこのレースへの出走を予定していたといわれています。しかし、前走はハナ差の6着で優先出走権はなく、中8週のレース間隔でも除外確実だった。次のレースといっても秋の阪神まで適鞍はない。そういう理由でもともと試してみたかった芝のレースに出走することになったのではないでしょうか。もし、5月21日の京都6レースでハナ差競り勝って5着になっていたら、いまだにダート路線を歩んでいたかもしれません。

それが、7月22日の中京12R(芝1600m)で後方から大外一気を決める圧勝劇へとつながったのです。

そして先週。和田騎手とのコンビでローズSも勝ち、一躍秋華賞の主役候補へとのし上がりました。和田騎手にとっても、オークスの2着までコンビを組んできたモズカッチャンから降ろされたことで、ラビットランとのコンビ継続となったように、競馬において何が正解かはわからないし、「それが競馬の面白さ」だと再認識できました。


プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。